3児のちちが教える子育ての秘訣!【言葉編】子どもの心は聴いた言葉でつくられる!

ちちの大好きな花

こんにちは、ちちです。

日本にはひらがな・カタカナ・漢字
がありますよね。

その中でも漢字には、意味があって
おもしろいなぁと思うんですが

その漢字の意味で僕が一番
気に入っているお話で

みなさんと共有したい
ものがあるので
ご紹介したいと思います。

その漢字というのが
『吐く』という一文字です。

『吐く』という漢字は
よくよく見ると

口という漢字の隣に
+(プラス)と-(マイナス)
がありますよね。

それを言葉に出すと
『吐く』はく
という漢字になります。

「-」(マイナス)
を言葉として吐かなかったら
どうなるでしょう?

・・・???

…そうなんです!!!

『叶う』

になるんです!

凄くないですか??

最初、聞いたときは、僕も
驚きました。

この言葉の意味から
僕は思いました。

ネガティブなことを
口にするのではなく
ポジティブなことを

口に出すと、叶うってことだ!!って。

漢字ってすごいですよね。

今日は、そんなポジティブな言葉で
子育てを楽しんでいる
話を紹介しますね。

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大切なことに気付いたのは幼少期の経験から

僕の子どものころは、
親から、褒められたり

ポジティブな言葉を
掛けられたりした
記憶があまりありません。

それよりむしろ
マイナスな言葉・・・

例えば

「あんたには無理」

「あんたができる訳がない」

「何をやらしても、遅い」

などです。

そのときの、僕の心の中は

「やっぱり、僕には無理かぁ~」

「やっぱり、僕にはできないかぁ~」

「僕は、何でこんなに
時間が掛かってしまううんやろう」

と、ネガティブになりマイナスなことを
考えてしまっていたのを
覚えています。

幼少期は、今考えると
本当にいい気分ではなかったです。

読んで頂いてる方も、
この部分を見たら

いい気分には、なれないと
思います。

もし、あの時

「あんたなら出来る!
頑張れ、応援してる」

「大丈夫!無理なことは絶対ない!やってみろ」

なんていう声を掛けていてくれてたら、

人生が変わってたかもしれない
と思うこともあります。

ですが、今さら昔のことを
思い返して、

あぁっだったら
こうっだったらと言ったところでマイナスなだけ。

だったら、この自分の経験を
自分の子どもたちには、
させたくない!!

そう強く思い、

ポジティブな言葉で
声かけをしていこうと
決めました。

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自転車の練習のときには

初めて、何かに
挑戦するときは、

出来ないことだらけ。
それは子どもでも大人でも当たり前なことです。

その中で小学校に上がる前には
乗れるように特訓する
自転車。

自転車にチャレンジし始めた
子どもの口からは、

「できなーい」
「もう、無理」
「恐いぃ~」

というマイナスな言葉が出てきます。

そういうとき僕は、

「出来る!」

という言葉だけじゃなく

加えて
「○○ならできる!

保育園のときの
竹馬だって、

最初は乗れなかったけど、
練習して乗って歩けるようになったやん。

だから、すぐに乗れるよ。
頑張ろう」

と出来る理由も一緒に、
言うように心がけています。

プラスアルファー、頭をなでてあげると
尚、子どもは嬉しそうにします。

「もう、無理」は、

「めっちゃ頑張ったやん!

この短い時間しか
練習していないに、凄いで!

もうこんなに、上手になったんやな。
天才やわ~。

あと、もうちょっとだけ
頑張ってみよぉか?」

と、今出来ているところと、

頑張っている過程を
褒めてあげます。

褒めるときは、頭をなでて。

「恐いぃ~」は、

「大丈夫!ちちがついてるから。
それに、○○は強い子やから、

その恐さに勝てるわ!
大丈夫!大丈夫!」

と、安心感を感じられるような
言葉かけをします。

とこんな風に、
他の場面でも、

子どもがマイナスな言葉を
吐いたとき、

プラス言葉に変えてあげると、
子どもの、自信につながっていきます。

この積み重ねで、子どもの心がプラスの方向に
向いていくと思います。

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ちちがよく使う言葉

僕が、子どもたちに
よく使う言葉の一例です。

  • 凄いやん!
  • 何でもできるやん!
  • 素敵やん!
  • ○○なら、絶対にできる!
  • 天才やん!
  • やっぱり○○は、違うなぁ~
    何をやらせてもできる!

こういうポジティブな言葉を
子どもに掛けてあげています。

この言葉をかけていると
子どもの顔つきが変わるんです。

にやっとした顔になったり

自信に満ち溢れた顔になったり

今でいう【どや顔】というやつでしょうか(笑)

ほんと、見てて面白いです(*^-^*)

まとめ

良い心とは

ワクワクする心

やる気に満ち溢れてる心

できるという強い心

何にでもチャレンジする心

嬉しい心

照れる心


良くない心とは

・無理と思う心

・諦めてしまう心

・認めてもらえない心

・応援してもらえない心

・悲しい心

僕の経験上、どちらもの心も

子どもの心は聴いた言葉でつくられる

と思います。

ちなみに、

夢や未来は、話した言葉でつくられる

ような気がします。

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

ちち でした。




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