3児のちちが教える子育ての秘訣!【個性編】大切にしたい、ひとりひとりの個性♡

みなさん
こんにちは、ちちです。

ぼくは、ははと休みが重なったときは
ご飯を食べに行ったりします。

そのとき、僕は
『ははの食べたいところでいいよ』
と言います。

すると、ははに言われます。

「その優しさも嬉しいけど
ここに行こ、って決めて欲しい」と。
皆さんはそんな経験はないでしょうか??

人それぞれ、性格があって
個性があります。

その個性も
上の僕の体験談から言うと
自分で言うのもなんですが

優しさという面も
良く言えば
【相手のことを考えての優しさ】

悪く言えば
【相手に任せてるから人任せ?決断力がない。】

となるんでしょうか?

なので性格や個性も
自分目線や自分以外の目線とでは
とらえ方が変わってきますね。

今回は、子どもの個性の捉え方について
お話していきたいと思います。

個性って面白いなぁ~♪

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笑笑

子どもの性格・個性

同じ親が育てているのに
子ども3人それぞれ全くちがう性格です。

長男は小さい時から
誰とでもすぐ仲良くなれ
誰にでも話しかけていました。

それって
コミュニケーション能力に優れていて
すごいことだと思います。

買い物が終わったあと飲み物が欲しい!

って言ったとき
長男はどうするかと言ったら
100円渡せば自分で買いに行くんです。

アイスを買った時の
スプーンが欲しい時もそうです。

「スプーンください」と
自分一人で店員さんのところまで行けました。

真ん中の子は

必ず誰か一緒じゃないと行ってくれません。

自分の飲み物が欲しい時でも
一人ではいきません。

兄でも妹でも
誰かについてきてもらわないと
一人ではいきません。

それは今でも変わっていません。

ちちも子どものとき、
一人では、レジには並べませんでした。(笑)

大人でも初めてのことをする時
躊躇しますし
一歩踏み出すのは勇気が入ります。

けれど、その勇気を
考えることなく、すぐにパッと行ってしまう。。。

自分で親のそばを離れて
買いに行ったり話をしに行ったり、、

大人でも
なかなかできることではないですよね。

その行動一つにしても
良い面で見たらそうなりますが

周りから見ると

「誰でも話してたら危ない!」とか
「誘拐される!」とか、、、

確かにその危険もあるんですが

そうやって
子どものやろうとしていることを

制限してしまうというのは
子どものやる気を無くしかねないと
思いませんか??

ぼくは、1人でレジへ行かすにしても
見えるところから
見守るようにしていました。

子どもが何かやるということに対して
良い考え方で進めていけば

子どもの可能性をどんどん
引き出せていくんじゃないかと
思います。

それは性格や個性でも
言えることだと思います。

誰とでも話せるという
コミュニケーション力に優れている
ということはとても良いことです。

それを悪く言ってしまえば
そこからその子は個性をなくしていきます。

その子、その子が持っている
大事な部分を
親の考えや
周りの大人の考えで
失ってほしくないし
大切にしてあげたい部分だと思います。

それができるのは
1番近くにいる親だと思うんです。

1番最初の子育ての時は
わからないことだらけで

周りの言われる通りにやらなきゃ!
子育ての参考書の通りにやらなきゃ!

って頑張ってしまうと思います。

けれど、その通りにしなくていいんです。
子育てには、正解はありません。

子ども一人一人の個性・性格を
大切にしていきましょう♡

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真ん中の子は

さっきの話の時にもちらっと話しましたが
真ん中は1人では行動しません。

嫌なものは嫌‼

すごくはっきりしています。

習い事に関しても
お肌が弱いからと
スイミングに通わせていました。

しかし

途中でやりたくない!嫌だ!と
言い始めたら

ものすごく意思が強く
送迎する際の車にも乗らない
頑張って乗せても車から降りない。

その繰り返しで

意思をしっかり出してきた時は
ちちもははも苦戦していました。

正直なところ、この時は
イライラもしましたし
腹も立ちました。

今思えば、この時はただのわがままと
思っていました。

しかし、真ん中の6年生の
担任の先生に言われたんです。

【意志の強さは〇〇ちゃんの強みだ】と。
何か決める時にも

これはやる!これはやらない!
がハッキリしている

それはとてもいいことだと。

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見方で変わる子育て

この真ん中の子の話からも

この性格を

良い面から見ると

【意思が強く貫き通せる力】

だと言える。

悪い面で見てしまうと

【ただの頑固者】

になってしまう。

悪い面も親の少しの補助で
(長男の時で言うと買い物中も見守るなど)
変わってくると思います。

子育ては
他の人の意見も

聞きながら、こういう考え方もあるのかと
学ぶこともありますが

子どもたちの
性格・個性を

良い面から見る

悪い面から見る

双方の見方によって、
子どもの個性は変わってきます。

やっぱり、良い面として
見てあげたいですよね。

その方が、
子ども本人も楽しいですし
子育ても楽しいですよね。

ちちは、その子その子の個性を
大切に伸ばしたいと思います。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ちちでした。




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