3児のちちが教える子育ての秘訣!【時間編】子どもの○○しよっ!は今だけ‼

こんにちは、ちちです。

突然ですが
みなさん、夢中になるものってありますか?

僕は、これといってありません。

ですが、
「ちちさん、趣味はありますか?」
と、もし、聞かれたら、

「家族です。」
って、答えます。
趣味かどうか分からないですけど(笑)

僕はそうやって答えたいくらい
家族全員、大好きですし
家族みんなに
とても楽しい時間を毎日
もらってるなって感じてます。

特に、子どもたちの成長は
日々楽しみで
大袈裟かもしれないですが
僕の生きがいです(笑)

ほんとうに
子育てができることに
ありがとうって気持ち
いっぱいです。

今日は、子どもとの過ごし方で
ちょっぴり反省した
ちちの
お話をご紹介します。

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子どもとの時間が経つにつれて

子どもたちが今より小さかった頃、

一緒におままごとをしたり…

一緒にたたかいごっこをしたり…

一緒にボールで遊んだり…

一緒に散歩したり…

一緒に膝の上で絵本を読んだり…

と、子どもと【一緒に何かをする】ことが
多かったような気がします。

でも、子どもが成長するにつれ、
いろいろ学んで学習し
自分たちで出来ることが増え
親の僕たちの力無しでも
過ごせるようになっていくと同時に

【一緒に何かする】という時間は
激減したように感じます。

また、子どもの成長と並行して、
親である僕も歳をとっていき
歳を重ねるごとに、
子どもに誘われても
動くのがしんどいなぁ~とか
面倒だな~と思うことが
多くなりました。

だから、普段から、

「ちち、何かしよっ!」

と言われても、

「え~ちち、仕事で疲れてしんどいわ」
と言ったり、

「ニュース見てるから無理やわ」
と言ったり、

「ははと一緒にやってもらい」
と言ったりして、
一緒に何かをすることをやめてしまいました。

もう!!!

ほんと
この時の
ちち!!!
何をしてたんでしょうね⤵⤵

と、そんな日が続いてましたが、

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心に飛び込んできた感情!

最近、真ん中の子が、

「ちち、●●しよ!」
と言ってくれることが
増えてきました。

真ん中はもうすぐ中学生です。

そんな声掛けをしてきてくれた時
真ん中の子に対して
心に飛び込んできた感情がありました。

「真ん中も
もうすぐ、中学生かぁ~
大きくなったなぁ~

こうやって、言ってくれるのも
今だけなんやろうなぁ~

中学生になったら、
こんなこと、もう言ってくれない
かもしれないなぁ~」

と。。。
無性に悲しくなり

それと同時に、何やってるんやろう
この時間て、今だけやん!
と自分に対する怒りも湧いてきました。

子どもは、いつまでも小さいままではなく、
大人になって、そのうち親元を離れていく・・

「一緒に何かをしよっ!」
と言ってくれる、この瞬間は、

今しかなくて、
それはとてもとても
貴重で…
大切で…
その瞬間は子どもの成長を実感できる
唯一無二の時間で
めちゃくちゃ幸せな瞬間だと
気付かされました。

そして疲れや面倒だと
言ってた自分に
反省しました。

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ちち、反省

ちち反省してからは、、、

「ちち、何かしよっ!」

・よし!やろう!

・これ終わらしてから、すぐやるから、待ってて。

・何するぅぅ~???面白いことしよかぁ~笑

と、【一緒に○○をやる】という
時間を大切にし
思いっきりその時間を楽しむ!
ことにしました。

一緒にしようと
言ってきてくれた時は
自分のことをしていても
手を止めて「やろう」と言って
くれてることを優先する!

と決めました。

今日は、同じように「やろう」と
言ってきてくれたので
みんなでトランプをしました。

ババ抜きとスピードです(笑)

もう、本気で挑まないと
勝てません。

小さい時は、顔の表情とか見たら分かってのに
目線も上手にごまかしたりしたり表情でも全く分からず
ババ引きまくりの、ちちです。(笑)
これも成長だなぁ~と
一緒に楽しみながら、しみじみ実感。。。

そのあとは、
面白いポーズを一緒にやったり、
真ん中の指導の下
筋トレもしました(笑)

なかなか厳しい筋トレのコーチで・・・(笑)

笑い声や笑顔いっぱいになるので
【一緒に何かする】って本当に
楽しいなぁって思います。

あの時の疲れや面倒だと言っていた自分に
喝を入れてやりたいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

今日も子どもから
素敵な笑顔をもらった
ちちでした。




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