3児のちちが教える子育ての秘訣!【言葉編】ごめんなさいよりもありがとう。

妻が描いた『包み込む優しい手』

こんにちは、ちちです。
最近は、寒さも厳しくなってきましたね。

冬が苦手なちちですが、田舎のこの季節の夜空は、
空気が澄んで格別に星が綺麗です。

子どもたちと『あれ?オリオン座やんなぁ
と言ったりしてます。

と、田舎話はさておき、僕が勘違いをしてしまった子育から
素敵な子育てになったお話を紹介しますので、
楽しく読んでくださいね。(^^♪

妻が描いた『幸せの四葉』

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100% 素敵な子育て教えます

僕が初めて親になるとき、
産まれてくる子には、

良い子に育ってほしいなぁ。
幸せになってほしいなぁ。

どんな子育てしようかなって考えて、
僕は『ごめんなさい』を
しっかり言える子に育てよう
と思い決めました。

ごめんなさい』って
なかなか言えないですよね。

大人だってなかなか言い出せないこともあるし、
勇気もいりますしね。

だから、子どもが悪いことしたら、
何が悪かったのか、

自分の非をしっかり認めて、
しっかり謝れる子にしよう。

しっかり謝れる子になったら、
悪いことはしない、

人を傷つけたりしない、
そんな子に育ってくれるかな
って思って子育てをしていました。

やっぱり、なかなか素直に
『ごめんなさい』って言えないことが、
たくさんありました。

ときには、きつく怒ることもありました。

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こんな子育てでほんとにいいの?ちち気づく

と、そんな子育てを、
長男8歳、次女6歳、末っ子4歳
ぐらいまでやってたときに、、、

ふと、僕がやってる子育てって、
ほんとにこれでいいの?

自分も子どもたちも、
何一ついい気分がしない。

楽しくもない。涙目を見るより、
笑ってる笑顔をいっぱい見るほうが素敵やん。

『ごめんなさい』じゃなくても、

どんな小さなことでも
感謝することに気付けて、

『ありがとう』

ってたくさん言えることの方が、

子どもにとってどんなに幸せか、
楽しくていい気分で生きていけるか、

僕は、なんでこんなネガティブなことを
教えてたんやろう。

もっとポジティブのことを教えないと
と思い作ったのが

ありがとう ノート

という一冊のノートです。

保育園、小学校から帰ってきたら、
その日の『ありがとう』と感謝できることを、
ノートに10個書くことにしました。

それは、子どもだけじゃなく
家族全員で書きました。

大人も10個ってすぐに書けそうで、
なかなか書けないですよ。

子どもたちが、
どんなことを書いてたか
一部紹介しますね。

今日、○○ちゃんが一緒に遊んでくれたから、
   ありがとう。

○○ちゃんが、ブランコ変わってくれて、
   ありがとう。

宿題が少なかったから、ありがとう。

プールに入れて、ありがとう。

好きな給食やったから、ありがとう。

ははが、晩御飯を作ってくれて、ありがとう。

と、まぁ色んな素敵なありがとうが出ました。

ちなみに僕は、

家族がみんな元気でありがとう。

自分の目で子どもの成長が見れて、
『目』ありがとう。

自分の耳で子どもの声が聞こえて、
『耳』ありがとう。

自分の口で子どもたちと話せて、
『口』ありがとう。

と、こんな感じで書いていると、

子どもたちと一緒に、
僕も普段の当たり前の生活に

感謝できていなことに気づかされたり、
当たり前のことが
どんなに大切なことかを考えさせられたり、
子どもにとっても、
とても良いことだなと感じました。

が!しかし!

三日坊主とまでは行きませんが、
10日程でみんな書かなくなりました。(>_<)

もっと子どもが小さいうちから始めて
癖付けしとけばやかったなぁ
と、反省しています。

でも、僕は『ありがとう』
感謝の気持ちを大切にしたっかったので、

一緒にお風呂に入った時や、
車に乗った時に、
ありがとうを見つけるようにしています。

そうしていると、
ある日、末っ子が晩御飯を食べ終わった後

ごちそうさまでした。ありがとうございました。

と言ったんです!
めっちゃ嬉しかったです。

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『ありがとう』から繋がる『ありがとう』

今は、子どもたちも成長して、
中学2年生、小学6,3年生になってますが、
とてもいい子たちに育ってます。

一つのありがとうから、
繋がる『ありがとう』にも気づくことができました。

繋がるっていうのは、
例えば、

美味しい給食が食べれて、
『ありがとう』

そこには、料理を作ってくれる人たちがいます。
野菜を栽培している農家の人たちがいます。
酪農の人たちもいます。

多くの人が関わっていることを
ほっこりした気分で
教えれました。

それに、

ありがとう』をたくさん言えると
ごめんなさい』って言うようなことが
少なくなったような気がします。

また、『ごめんなさい』も
しっかり言えるようになりました。

もしよかったら、
みなさんも『ありがとう ノート
作ってみませんか?

そのときは、長く続くように、一緒に考えたり、
身近なものに感謝できるように、

靴、トイレ、冷蔵庫とか
テーマを決めて考えると
楽しいくできますよ。

絶対に、
ハッピーな子育てになること間違いなし

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ちち

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