西野亮廣オンラインサロンの会員減少の理由は、退会忘れの人だけじゃない⁉

キンコンの西野亮廣さんが
2016年に開設したオンラインサロン
西野亮廣エンタメ研究所』に

異変が起こってると
話題になっています。

2021年春頃から、会員数の減少が相次ぎ
7万人いた会員が現在は6万人と
たった3ヶ月で1万人ほどの
減少となっています。

今に至るまで右肩下がりの
西野さんのオンラインサロンに
一体何があったんでしょうか?

この急激な会員の減少理由が
気になったので、調査してみました。

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西野亮廣さんプロフィール


(出典元:https://book.asahi.com)

プロフィール

名前  :西野 亮廣(にしの あきひろ)

本名  :同上

生年月日:1980年7月3日

年齢  :41歳(2021年7月現在)

出身地 :兵庫県西宮市

身長  :173㎝

体重  :不明

血液型 :O型

職業  :オンラインサロン・著作家・絵本作家・芸人

みなさんもご存じのように、
西野さんは、梶原雄太さんと

1999年にお笑いコンビ
キングコングを結成。

今では、本や絵本を出版するなど、
マルチに活躍されています。

ところで、絵本を書くきっかけって、
何か知っていますか?



絵本を書くきっかけは、タモリさん‼


(出典元:マイナビニュース)

絵本を書くきっかけをくれたのが、
タモリさんなんですよ!

西野さんが25歳の時に、
深夜番組からスタートした

はねるのトびら』(フジテレビ系)が
ゴールデンで視聴率20%ほどとれる
人気番組へと成長。

そんな絶頂期のときに、
西野さんは、これだけの環境が
整ったのにも関わらず、

自分が思っていたほど売れず、
スターにもなれなかったことに、

才能がないからだ。
もうダメだ。

と、この世界を辞めることも考えていたそうです。
そんな中、『笑っていいとも!』で
お世話になったタモリさんから、

西野、飲みに行こう!』と誘われ、

その席でタモリさんが、
『西野、絵を書いたらどう?絵本を作るとか』

その一言で生まれた絵本が、
アニメーション映画にもなった
『えんとつ町のプぺル』です。

タモリさん、凄いですね!

西野さんの才能をカタチにする
なにかを感じとったんですかねぇ~。

ほんと、人生は何がきっかけで、
変わるか分からないですね。

西野さんも一度も絵を
書いたことがなかったのに、

素直にタモリさんの言葉を信じ、
行動に移せたことも凄いです。

チャンスを掴む人って、
後先考えずに行動する人なんでしょうね。

自分も見習わねば💦

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 オンラインサロンもタモリさんの一言から⁉


(出典元:https://www.itmedia.co.jp)

西野さんが、オンラインサロンを
始めたきっかけとなるタモリさんの一言が、、、

「西野、時代は絶対に追うな」ということを、
すごく言われたんですよ。

みんなが追っているものを追ったところで、
取り分を分配しないといけないんだから、

「突き抜ける」という目的に対して、
「時代を追う」というのは逆行していると。

その台詞だけはすごく覚えているのですが、
「時計の針は一蹴して必ず回ってくるから、
その場にいて徹底的に磨いておけ」

と言われました。

頻繁に飲みに行かせてもらってはいましたが、
タモリさんと真面目な話をしたのは、
合計時間にしておそらく2、3分くらいしかないので、
その一回はすごく覚えています。

(引用元:https://note.com)

タモリさんの一言は、
凄く身に染みる言葉ですね。

確かに、未来を先走るのは
良いと思いますが、
時代を追うのでは遅いですもんね!

それだったら、
しっかりとその時が来るまで、
自分を磨けということですね。

さすが、タモリさんです!

西野さんが、タモリさんの教えを
信じ貫いた覚悟が分かるコメントが👇

「時代を追わない」とか、
「世間に合わせに行かない」というのは、
言わば、数字に対する反抗で、
それは、「華やか」とはもう程遠い毎日です。

「こういうツイートしたバズるだろうな」とか、
「こういうことをしたらフォロワーが増えるだろうな」
というのは、手に取るように全部わかります。

でも、それをやらないって
決めたわけじゃないですか。
自分の信じたものだけをやり続ける
決めたわけじゃないですか。

そんな奴が生き残ろうと思ったら、
1万人の薄いファンよりも、
10人の濃いファンを選び続けるしか
ありませんでした。

選び続けるというよりも、
必然的にその一択になります。

だって、僕のアプローチは1万人に
面白がってもらえるものではないので。

10人の濃いファンを相手にエンタメを
しようと思ったら、
ダイレクト課金』しかないのです。

お客さんを10人しか持っていないやつに、
広告費を出すスポンサーさんなどいないので、
ダイレクト課金』、つまりお客さんから
直接投げ銭してもらうしかないんですよ。

なので、この『ダイレクト課金』の獲得は、
「タモリさんの教え」
を守るために必須だったんです。

広告費頼りになると、数字を取るために、
僕は世間に合わせないといけなくなるので、
『ダイレクト課金』を取るしかない。

そんなこんなで、今になります。

今、オンラインサロンが国内最大の規模になっていて、
「数字を取りに行く」ということと矛盾していると
思われるかもしれませんが、これは結果論です。

あの日の10人が、12人になり、15人になり、
20人になり、25人になり、これをずっと続けて、

今は4万4000人(※2020年4月時点)
の方に応援していただいているわけです
(※2020年6月時点では6万6000人)。

(引用元:https://note.com)

西野さんは、タモリさんの教えを
信じ、守り、貫く覚悟があるから、

現実を受け止めて、
突き進めたんでしょうね!

足らないものは『』ではなく、
覚悟』ということですね。

そんな西野さんの覚悟を決めてやってきた
オンラインサロンの会員数が
急激な右肩下がりになってきています。

その理由は、一体何なんでしょうか?

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オンラインサロンの会員数減少の理由は?


(出典元:https://pojibucho-blog.net)

西野さんのオンラインサロン
西野亮廣エンタメ研究所』には、

最盛期で7万人を超える会員数と
なっていましたが、

2021年春ごろから減少を続け、
ここ3ヶ月で1万人を超える
減少となっています。

その減少となる理由の前に、
まず、オンラインサロンに

入会する人たちは、どんな人が
多いのでしょうか?
少し考えてみます。

自分を変えるきっかけにしたい人。
・夢が見つからない人。
・人脈を広げたい人。
・西野さんに憧れてる人。

と、オンラインサロンには、
自分が何をやりたいのかを

明確にするために入会する人たちが
集まる場ではないでしょうか。

そんな人たちが、
積極的に解約していってるのは
なぜでしょうか?



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大会忘れの人だけじゃない、ほんとの理由は?

西野さんのオンラインサロンは、
誰でも気軽に入会できるように、

月額980円の会員制です。
これぐらいの金額だったら

入会してみようと思った人は、
多かったと思います。

会員特典として、

、“西野亮廣の“頭の中”を共有”ということで、
Facebookの非公開グループに毎日西野さんが

エンタメ論やビジネス論などを投稿し、
それが読めるといったことが特典となります。

(引用元:https://news.livedoor.com)

入会したてのときは、
自分を変えるんだ!

と、やる気に満ち溢れていた人たちは
多かったと思います。

が、しかし!
時間が経つにつれて、
西野さんが配信する投稿など、

見ない人たちも増えてきたと思います。
そういう人たちのほとんどが、

月額が安い分、
解約を忘れていたり

解約するのが面倒
そのままにしていたりする人たちです。

そんな休眠会員が退会したのが、
一つの減少理由でもあります。

もう一つの減少理由が、

アウトプットできる場がない

ということではないでしょうか!

やりたいことが明確ではない人は、
やれることが少ないし、


やれそうだって思えることも
少ないと思います。

だから、
”夢がない”
”やりたいことが見つからない”
という人がほとんどではないでしょうか。

そういう人たちが変わるには、
まずは、やれることを地に足をつけて
少しずつ増やさないといけないと思います。

そうすると、やっぱり視野が広がり
やりたいことも見えてくると思います!

そこを広げないと意味がないので、
やっぱりアウトプットが必要になります。

インプットだけでは、
スキルも身につかない
と言うことに気が付き、

『ほんとに価値があるんだろうか』
と疑問に思う人が増えと思います。

そうなると、

インプットする場がほとんどの
西野さんのオンラインサロンから
退会する人が増えていったと考えられます。

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まとめ

以上、
今回は、
西野亮廣オンラインサロンの
会員減少の理由は、
退会忘れの人だけじゃない⁉』

についてご紹介しました。
いかがでしたか?

会員数が減少したとはいえ、
西野さんは、しっかりとした志を
持った人ですよね。

きっと西野さんなら、
今後の戦略をしっかりと考え、

誰もがビックリする
西野亮廣エンタメ研究所
を作り上げるはずです。

これからの西野さんの
更なる活躍を期待してしまいます。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。

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