3児のちちが教える子育ての秘訣!【行動力編】子どもの挑戦する心を褒めまくる!

木の上からジャーンプ!

こんにちは、ちちです。

僕の住んでる地域は田舎です。
この冬も、ついに雪が降りました。

子どもたちは、やはり元気ですね!
素手で雪だるまを作ってました。
寒さや冷たさよりも楽しさを優先。
いいことです。

僕はというと
ははの乗っている車のタイヤ交換を
していなかったので、
仕事しながらも一人焦っていました。

なんでも、早め早めの行動を
しなきゃだめだなと
改めて痛感しました。

行動と言えば、みなさんは、
行動力ってあるでしょうか?

僕は、自分の行動力の無さに
落ち込むことが多々あります。

もっと自分に行動力があったら、

僕の人生も変わったのかなと思う
分岐点がたくさん思いだされます。

僕の尊敬する方に、

「ちちくん、知識はあると思う。
でも、行動しないと何も始まらないよ!
行動してからの知識や経験を
身に付けていった方がいいよ。」

と言われました。

その方は、自分の力で仕事を
切り開いておられる素敵な方で

自分の足で動いておられるという
行動力を見たからこそ余計に僕の心に
すごく突き刺さりました。

そんな言葉もあって、
子どもたちには、

行動力のある子に育てたいと
思うようになりました。

今日は、そんなちちの奮闘記を
紹介しますね。

今年の雪だるま

行動力のある子に育てよう!

とは言ったものの、
どうしたら、子どもに行動力が身につくんだろう?

僕が思う行動力は
物事に
挑戦することだと思うんです。

自分の子どもの頃のことを思い出してみると、
色々と挑戦していた記憶があります。

「挑戦する」ということに対しては
大人になるにつれ、
成長するのと反比例しているかのように
挑戦する心は反対方向に
やめとこう、やめとこうと
心のストップが
かかってきたように感じます
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僕の幼少期の話・・・

今思えば
かなりのアホっぷりなのですが(笑)
少し紹介しますね。

☆ちち幼少期の挑戦☆

その1

テレビで『忍者ハッ〇〇くん』を
見たとき
風呂敷で空を飛んでいる姿が
面白そうで【自分も飛べる】と思い込み
ビニールシートを持ってきて
友達含め4人でシートの四隅を持ち
2mぐらいの高さから
田んぼに向かって飛び立ちました。
結果!!!

そのまま下へ落下(笑)

結構な高さからの落下なのに
下が田んぼだったので、

誰一人としてケガが
なかったんです。

今思い出してもすごいことを
したなと驚きます。

☆ちち幼少期の挑戦☆

その2

昔話で出てくる一寸法師や
桃太郎の桃が川を下ってくるシーンを
想像して【川を下る】のが面白そうで

友達と2人で
たらい(大きい桶のようなもの)に乗って
家の前にある川を下ってみました。

結果!!!

ほんの少し進みました。
が昔話のように
どんぶらこ~とは進まなかったです。(笑)

☆ちち幼少期の挑戦☆

その3

自転車の二人乗りをしていて
ふと【自転車3人乗りできるかなぁ~】

と思い、試してみました。

 ❕良い子は真似はしないように❕

結果!!!

下り坂、、、、三人の重さで
ブレーキが効かなくなり
死にそうになりました。

(笑い話になって良かった💦)

その自転車を修理に持って行ったら
自転車屋のおじさんが

『どうやって乗ったら
前輪と後輪のスポークが
ほとんど外れるか分からへんわ』

と、言われちゃいました(笑)

と、こんな感じで
「ちちアホっぷり伝説」は
まだまだあるんですが
今回のところはここまでにしておきますね(笑)

そんな感じで、
幼少期は色んな事に挑戦していたし
そのすべてが楽しかったです。

でも、大人になるにつれて
すぐには、行動に移せなくなりました。

みなさんはどうでしょうか??

ちちの行動できない心

・未来をネガティブに考える…

・時間がないから…

・お金がないから…

・家族がいるから…

・○○さんやから、出来る
自分には無理と決めつける

と、ぼくは
何かと自分の都合のいいように
出来ない理由をつけて諦め
大人になるにつれ
ネガティブに考えるように
なってしまいました。

まだ、なにも始めていないのに
簡単に一歩踏み出すことのできる壁を

見上げるほどの高い壁に
見てしまってたんでしょうね。

そんな僕の心と幼少期の行動できる心を
比べてみます

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幼少期の行動できる心

・やることすべてに自信がある

・好奇心そのままに動ける

・ワクワクする

・楽しい

・今を見ている

・ポジティブ

と、何に対しても
前向きなのがわかります。

と、いうことは、、、

僕の住んでいるところは田舎で
カマやナタ、ノコギリなど
危険なものをつかうこともあります。

子どもは大人のやっていることを
見ていて好奇心いっぱいなので
真似してやりたがります。

「ちち、ぼくもやりたい」

「いいよ。でも、危ないから
ちちの言うとおりにやりよ。
こっちに刃物を向けて切ったら
自分を傷つけてしまうから気を付けて」

「周りに人がいないか気をつけながらやりよ」
などの
言葉をかけ
挑戦させます。

何をしたら危ないのか…
何がダメなのか…など

きちんと【なぜか】という理由を
子どもに伝えるようにしています。

手を離しても、は離さないようにしています。

習い事に関しても

僕の家では
子どものやりたいといったことは
極力探して
習わせてやりたいと思っています。

ですがやはり兄弟の習い事と重なっていたり
金銭的に…などで
無理なこともあります。

習い事も
あれやりたい、これやりたい。
も「ダメ!」
という言葉だけで
終わらせるんじゃなく
きちんと
「お兄ちゃんと重なっていて送迎ができないからできない」
と伝えています。

金銭的に無理なときも
しっかり理由を伝えます。

それと同時に、
やってみたいという挑戦の心を褒めまくります

子どもの挑戦しようとしている事柄に対して
簡単に「ダメ」という言葉だけで
終わらせないことが
大切だと思います。

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まとめ

いっぱい挑戦させて

いっぱい楽しんで

いっぱい失敗して

いっぱい経験させる

いっぱい褒める

そのことが、子どもの行動力を育てる
とともに、小さいころからの
多くの経験によって

先読みする力
何かを成し遂げる力
養われると僕は思ってます。

それと合わせて、

ポジティブな言葉で子育てを楽しんでいる話を紹介しています。

と合わせて子育てすると
より行動力がつくと思いますよ。

今月、挑戦する力がついているなと
感じることがありました。

この記事を書く少し前に
中学2年生の長男の三者面談があったのですが、
そのときに、担任の先生に言われたことですが、

「○○君は、学校で発表するときは
数うちゃ当たる的に、間違っても
間違っても何度でも答えます。」

と素敵な言葉をもらいました。
しっかりと挑戦していることに
誇りに思いました。

今回は、長文になりましたが、
最後まで温かく読んで頂きありがとうございました。

ちち。




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