3児のちちが教える子育ての秘訣!【行動力編】第二弾 ○○と思わせる❣

こんにちは、ちちです。

今の年齢になって
「時間」の大切さを
とても意識するようになりました。

やりたいことをしていても
何もしなくても時間だけは
刻一刻と過ぎていってるんですよね。

時間の使い方によっては、
自分の人生も変わってくるな
と、最近よく思います。

「人生みな平等」とよく聞きますが

生まれた時から裕福な人もいれば、
そうじゃない人もいます。

毎日ご飯を食べれる人もいれば
食べれない人もいます。

学校に通える子もいれば
通えない子もいます。

生まれたときから、
環境も違うし
与えられているものも違います。
だから、平等ではないと僕は思っています。

この「人生みな平等」
と言っている言葉の中の

みんなが平等に持っているもの…
それは【時間】
だと思うんです。

その一日一分一秒の時間を
どう過ごすかが
とても重要なことだと気づきました。

今の自分の人生に、
愚痴や文句を言っても仕方がないんです。
何か良いこと起こらないかなぁと
待っているだけじゃ
いつまで経っても変わらないんです。

自分が理想とする人生に近づくには、
いつもと同じことを
ただ繰り返し行うだけでは
何も変わらない!
できることからやってみよう!と思い・・・

●休日の朝、遅くまで寝ていたのを
少しでも早起きする。

●YouTubeで見ていた動画内容を
自分の学びの動画に変える。

●遊びや飲食代に使っていたお金を
自己投資資金にする。

など

少しづつ変えていき
やり始めました。

その中でも、このブログは、

自分の理想の人生を自分の力で彩るために
という想いはもちろんですが
楽しく生きるという姿を子どもたちに見せたい
という想いもあり
僕の中では大きな一歩なのです。

僕は自分の子どもたちに
いろんなことにいっぱい挑戦して、
たくさんのスキルを身に付け、
自分が出来ることを
増やしてほしいなと思っています。

今日は、前回の記事

3児のちちが教える子育ての秘訣!
【行動力編】子どもの挑戦する心を褒めまくる!

に続いてのもう一つの【行動力編】
をご紹介します。

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頑張れ!料理

○○と思わせるとは⁉

挑戦していくための
行動力を培っていくには周囲の
【言葉かけ】は本当に大切です。

言葉かけの中でも
僕が大切にしていることは

やりたいことに挑戦していくとき
素早く行動できるよう
【自分は運がいい】と思わせる
ということです。

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普段の生活のなかに取り入れよう。

いつもの日常
何気ない子どもとの会話の中に
【運がいい】という言葉を
取り入れるようにしました。

例えば、
末っ子が
外で転んだ話をしてきたとき。。。

凄いこけ方をしたみたいで
結構な擦り傷だったのですが

「え!!
そんなこけ方したん?
それなのに、これだけの傷で済んだん?

そんなこけ方やったら
血ダラダラで
もっと大けがしてたかもしれへんなぁ~
○○のこけ方がうまかったからやなぁ~
運動神経もいいし、
〇〇は運がいいなぁ~♪」

というような言葉がけをしたんです。

すると末っ子は
「ほんまやな~大けがしてないから
私って運がいいなぁ」
と 言ってきました。

シール付きのお菓子を買って
自分の欲しかったシールが入っていたときも。。。

「凄いやん!○○は、運がいいなぁ~♪」

ガチャガチャで、欲しい物が
当たったときも。。。

「何で欲しいものが
当たるんやろ?
ちちは、全然当たらないのに
○○は、やっぱり運がいいなぁ~♪」

友達や先生のことでも。。。

「○○は、いい友達に恵まれて
いい先生に恵まれて、
それは、○○の魅力でもあるし、
運がいいことでもあるな」

「運を味方につけてるなぁ~」

と、こんな感じで日々の生活に
【運がいい】という言葉かけを取り入れました。

そうすることで
子ども自身が前向きに、
そしてポジティブに
物事を捉えられるようになっているのを感じています。

末っ子に関しては、
小さい時から、そう言っているからか

すぐに、

『やる!』
『行く!』

と言ってきます。

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まとめ

自分は「運がいいなぁ~」と
思うことで、

・素早く行動に移せる

・失敗を恐れない

・ウキウキする心になる

・チャンスをつかみやすくなる

ただ単に、
「運がいいなぁ~」と言うだけでは
ダメです。

それまでの、頑張った過程や
その子のステキな個性
を褒めたうえで、
プラスアルファの言葉として
付け加えてあげると
より一層いいですよ。

僕は、まだまだ子育て勉強中ですが、
素敵な妻に出会えて
可愛いい子どもに恵まれて

僕も『運がいいなぁ~』と思っています。

子育てが出来ることに
感謝

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

運がいい  ちちでした。




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