3児のちちが教える子育ての秘訣!【心の強さ編】ほんとうの強さは○○から!

子どもが描いたちちの顔

こんにちは、ちちです。



40代になってから
急に体の衰えを
感じるようになってきました。

小学生の子どもたちとサッカーをしたり
マラソンしたり、、、
すぐに疲れるようになりました。

なので体力をつけたいと思い
『家の近所を歩いたりしよう!!』
と思うのですが

「運動しよー!は明日から」星人
になってます(笑)

子どもの体力についていける
走れるカッコイイちちでいたいな~と
思っている今日この頃です。

さて
今日は、子どもの心の強さについて、
お話ししたいと思います。



長男と末っ子「なんかいい」(*^-^*)


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ちちと子どもたちの日々のやり取り

子ども「ちち、ブサイク~」
ちち 「ブサイクちゃうわ!」


子ども「ちち、頭でっかっ!」
ちち 「だから、最近、バランスとれなく
            なるんかーー」

子ども「ちち、足短い!」
ちち 「胴が長いんです!」


子ども「ちち、デコポン鼻やな〜
♪鼻テカテカエイリアン♪」

ちち 「鼻あぶらビーム!ピュッピュッピュッ」

子ども「ちちーーたたかいごっこしよっ!」
ちち 「じゃぁ、ちちがウルトラマンね」
子ども「ちがう!怪獣に決まってるやん」
ちち 「ずこーっ!(こける)」


子ども「ちち、はいっ!テスト」
ちち 「すごいやん!100点やん!
    あ~もう一つは、ちょっと惜しかったな
    でも、こんなに難しいのに
    頑張ったな~」


子ども「ちち、お風呂に入ろう」
子ども「ちち、寝よう」



と、まだまだありますが、
これ以上言うと、長くなるので
これぐらいにしときますね。

途中、途中、会話で、
ちちってどんなに
面白い背格好なんだろう?

と気になってこられましたか?(笑)

と、まぁ~
日々こんな感じで
いじられています。

これだけ聞くと、
親に向かって何てことを言ってるんだ! 
と思われる言葉もあったかと思います。
ですが

そこには、笑いありで
言葉は、悪いかもしれませんが、
一つ一つに愛情があります。

ちなみに、ちちと子どもたちの間の
家族の中だけの話ですよ。

家から出たら
こんなこと言わないので安心してください。

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笑いのある食卓

晩ご飯は、家族が一番そろう時間でもあり、
一番会話が出来る時間だと思っています。

喋ると口に入ってるものが飛んだりするので
静かに食べましょう!というご家庭も
あるかもしれません。

しかし
我が家では、楽しく食べよう!
をモットーにしています。

ちちは、
最初、テレビを食卓に置こうかなって、
思っていたんです。

でも、ははが、テレビを置いたら
みんながテレビを見て
ご飯も食べるのが遅くなるし
テレビの会話しかしないよ!

と言われてしまいました。
今、思えば、その通りだなと思いました。
テレビを置かなくて良かったです。

ちなみにどんな会話をしてるかと言うと、

「今日は、なんか良いことあった?」
から気分の良い会話を始めます。

気分が良い話しをすると、
自然と食卓が楽しくなります。

ここまでは、ごく普通だと
思います。

が!

晩ご飯は、ちち本領発揮です。

みかんを食べてるときに、

「みんな、今のミカンの気持ちどんな感じ?」
と振ります。

子どもたち
「甘いやろ~美味しいやろ」
「食べるの?食べないでぇ~」
やっぱり食べて」

ちち「キャー皮をむいたら、恥ずかしい〜やめてぇ」

子どもたち
しらぁぁ〜
(冷たい目)

笑笑笑

ちち
「みんな、ヤンキーの顔できる?
あぅんってにらむやつ」
みんなでやってみると

「バカ殿みたいやん」

「ちち、全然できてないやん」

「めっちゃおもろい顔になってるやん」

「あごがしゃくれてる」

笑笑笑

と、こんな感じて
みんな笑って楽しい晩ご飯にしてます。

楽しみながら、想像力も付きますしね。

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先生と個人懇談での一言

長男が、小学一年生の
個人懇談の時です。

『○○くん、見ていたら、
心が強い子だと分かります。

とても愛情溢れる
ご家庭で育てられているのが
分かります。

今は、自ら命を絶つ子も
いますが、愛情を受けて
育った子どもは、

これからの人生で、どんなことが
あっても、乗り越えられる力が
あります。』

正直、このように言って
もらえて、とても嬉しかったです。

ちちの子育ては、
まずは、子どもと関わることから
始まります。

たたかいごっこを一緒にしたり…

ままごとを一緒にしたり…

褒めるときは、言葉だけじゃなく…

頭をなでながら褒めてあげたり…

一緒にお風呂に入ったり…

一緒に歌を歌ったり…

楽しい晩御飯にしたり…

たまには、添い寝してあげたり…

と、まだまだいっぱいあります。

毎日、仕事で忙しく疲れていても
子どもたちとの時間を
少しでも作ることが
愛情に繋がるんだと思います。

子どもの成長の早さは
とてつもなく早いので

一日一日の
少しずつの愛情で
子どもの心を満たして
心の強い子でいてほしいなと思います。

最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

ちち




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