森川正規(マサノリ)レディー・ガガの衣装を手掛けたデザイナーの現在は?


(出典元:https://www.wwdjapan.com)

パリコレデザイナー
森川正規(マサノリ)さんをご存じですか?

僕は、元AKB48の前田敦子さんの
新恋人と噂されるまで知りませんでした。

レディー・ガガに認められたデザイナーとして、
ファッション業界では有名な人物だということで、

森川さんのことが気になり
調べてみましたのでご紹介します。

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森川正規(マサノリ)さんプロフィール・経歴


(出典元:http://ibought.jp)

プロフィール

名前  :森川正規(もりかわ まさのり)

本名  :同上

生年月日:1984年3月28日

年齢  :37歳(2021年8月現在)

出身地 :香川県

職業  :ファッションデザイナー

森川さんは、高校までは香川で過ごし、
2004年卒業後は、姉が大阪に住んでいたこともあり、

大阪の上田安子服飾専門学校に通い
デザインを学びました。

その学校の創設者が、
クリスチャンディオールによる

ディオールのデザイナーアシスタントを
務めていた方でパターン(型紙)に

精通していることもあり、
服の基礎がしっかり学べるところだったそうです。

が、しかし!

森川さんが所属をしていたのは、
デザイン科ではなく、
マーチャンダイジング科という

お店の作り方やバイヤーやPRの仕事、
主にファッション業界の経営を
学ぶところに所属されていました。

専門学校卒業後は、東京に上京し、
約1年ぐらいFAD3という
ブランド企画として働いたそうです。

2005年、
「自分はこのまま今の会社にいていいのだろうか」
と考えるようになり、退職の道を選び渡英

イギリスのブランド
シャルル・アナスタスで、
洋服作りにあたっての実務的なところや、

テキスタイルデザインから縫製まで
コレクションに関わる仕事を2年半経験し、

お金が尽きてしまったのが理由で、
2007年日本に帰国し、
友人とともに『リブレゾン』を設立。

2009年、友人とデザイン思考の違いから、
リブレゾンから抜けて、

2010年オリジナルブランド
『クリスチャンタダ』を設立。

2020年1月、
「クリスチャンタダでやり残したことはない」
と述べ、『クリスチャンタダ』ブランド休止。

2021年3月、
新ブランド『ベイシックス』立上げ。

と、若いうちから国内に留まらず海外まで、
色んな経験をし学ばれているのにビックリしました。

森川さんの行動力が半端ないですね!
考える前に行動できる人が、
色んなチャンスを掴むんでしょうね。

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デザイナーという職業に興味を持ったきっかけ


(出典元:https://www.afpbb.com)

森川さんが、デザイナーという職業に
興味を持ったきっかけは、

実家が刺繡屋なので、
幼いころから刺繡をするために、
チャコペンでアウトラインを描いたり、

親の手伝いをしてるうちに、
自分はこういうのが向いているのかなぁ~
と思い始めましたが、

それがデザイナーになりたい
という訳ではなかったみたいです。

デザイナーを意識し始めたのが、
専門学校卒業後に入社したFAD3で、

実際にデザイナーの世界に入り、
面白い仕事だなと感じるように
なったのがきっかけだそうです。

幼いころに、デザイナーになろう
と夢を持っていた訳ではなかったんですね。

でも、不思議なことに、
森川さんの経験してきたことは、

森川さんを一流のファッションデザイナーに
するためのストーリーだったように感じます。





レディーガガの衣装も手掛けた!


(出典元:https://te2yaaaaah.exblog.jp)

森川さんの手掛けるブランド
『クリスチャンダダ』が世界的アーティスト
レディーガガさんに認められたんです!

それをきっかけに、
2012年レディーガガさんの世界ツアーの
衣装を手掛ける
ことになり、

世界的に注目されるファッションデザイナー
になりました!


(出典元:http://changefashion.net)

世界では無名だったクリスチャンダダ
レディーガガさんの衣装を手掛けたことによって、

知名度も上がり、
そのエッジの効いたデザインから、
日本、ヨーロッパを中心に、
熱狂的なファン通称ダダラーが増えました。

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 2020年『クリスチャンダダ』ブランド休止!


(出典元:ZOZO)

2020年1月に
自身のブランドクリスチャンダダの休止
発表した。

25歳で立ち上げた「クリスチャンダダ」を
自分自身が「以前よりも着なくなっていた」

というクリエイションのギャップも、
今回の決断に至った理由の一つだという。

レディー・ガガ(Lady Gaga)
着用してくれたこともあり、
世間が抱くブランドのイメージは創作性。

でも、35歳になった自分の今の服装はそうではない。
自身のライフスタイルからにじむような
服を作りたい欲求が高まっていった
」。

(引用元:https://www.wwdjapan.com)

森川さんは、一言
『今の”クリスチャンダダ”でやり残したことはない。』
と述べ、10年という節目を機に休止に至りました。

森川さん、カッコいいですよね!
僕も、『やり残したことはない!』って
カッコよく言ってみたいです。(笑)

レディーガガにも認められていた
ブランドなのに、それを10年で手放すなんて、
まだまだ、ファッション業界は面白くなりそうですね。

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新ブランド『ベイシックス(BASICKS)』設立


(出典元:https://prtimes.jp)


(出典元:https://www.fashionsnap.com)

元『クリスチャンダダ』の森川さんの現在は、
2021年3月に自己資金で、

『ベイシックス(BASICKS)』

を立ち上げられました。

ブランド名は、
スラングで「格好悪い」を意味する“BASIC”と、

「格好いい」の“SICK”を掛け合わせた造語。

(引用元:https://www.wwdjapan.com)

ファッションセンスも良ければ、
ブランド名のセンスもめっちゃ
カッコいいですね。

今回の森川さんのコンセプトが、

”循環”

それは、環境にやさしい素材
ほとんどのアイテムに使用すること。

余剰在庫は、破棄をせず染めや加工
施して再販できるようにすることだそうです。

このコンセプトは、
めっちゃ素敵ですね!

これから、森川さんを夢見て、
若手デザイナーが育ち、

その若手がつくりだす新ブランドに
循環できるシステムが構築され,

地球にもやさしいアイテムが
増えればいいですね。

森川さんのタトゥーが気になる方は、
こちらの記事もどうぞ👇

パリコレデザイナー森川正規(マサノリ)さんの首元には、目立つ場所にタトゥーが彫られています。首元に彫られたタトゥーには、意味があるんじゃないか、また『クリスチャンダダ』の名前の由来にもタトゥーが関係しているんじゃないかなと思い調査してみました。

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まとめ

以上、今回は、
『森川正規(マサノリ)レディー・ガガの
衣装を手掛けたデザイナーの現在は?』

について、調査してみました。
いかがでしたか?

森川さんの大胆な行動力には、
ビックリさせられました。

もしかしたら、今噂されている
前田敦子さんと結婚して、
子どもが生まれたら、

ベビー服、子ども服の
デザインも手掛けて欲しいですね。

これからも、若手に希望を与えてくれる
森川さん、応援しています!

最後まで読んでくださり
ありがとうございました。



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