可愛い後ろ姿
こんにちは、ちちです。
僕と奥さんである『はは』と
結婚する前のエピソードですが、
ははは、写真をよく撮っていました。
それは今もなんですが。
写真を撮られる時、僕は
いつも同じ角度で撮ってもらっていました(笑)
かっこよく見える角度、、、
斜め45度の角度です(笑)
そのことは今でも
ははとの、話題になりますし
ははは、そうやって
思い出して笑っています。
良い思い出ですね。
みなさんは、
お子さんの
写真やビデオってどうしていますか??
今日はその写真やビデオに関して
僕がこうしておけばよかったな
というお話を経験談を交えながら
お話ししていきたいなと思います。
ちちとブランコ
子どもの成長の録画
毎回のように言っていると思いますが
本当に子どもの成長ってあっという間で、
もうこんなに大きくなったのかと
感慨深くなります。
3人の子どもがいる中でも
幼い時の写真・ビデオが多いのは
やはり1番上の長男です。
1番上は何故か
「下の2人ばかり可愛がって俺は全然や」
なんて言って拗ねることも
よくあったのですが
1番手をかけられていたのは
自分なんだということを
ビデオの数などから
わかって欲しいな、
なんて思うこともあります(笑)
そんな1番録画が多い長男でも
成長の一つ一つは
おさめられていなくて
すごく残念なことをしたなと思っています。
その一つが離乳食トマト事件です🍅
僕もははも初めての子育てで
離乳食も初めて。
いろいろ試してやっている中で
ははは、トマトを
少し煮て、皮は剥いたけれども
そのまんま潰したようです。
それを器に入れ、スプーンで
長男の口に入れました。
すると長男、、、大人顔負けで
『おぇぇぇぇーーー』とえづいたんです。
僕は、ははと目を合わせて
『え、、、』となりながらも
大爆笑🤣🤣🤣
めちゃくちゃ面白い!って
思いました。
、、、が、この動画は残っていません😩
何度やっても
えづいていたのに。。。
惜しいことをしたなと一つの後悔です。
トマトの種だったのか理由はわからないですが
中2になった今でも長男は
トマトは絶対に食べません💦
あまりにも面白く、
可愛かったので、
やりすぎたかも(・・;)
保育園や小学校で写真を。。。
子どもは保育園、小学校・・・と
学校へ通い始めると
必ずと言っていいほど、
小さい時の写真を
持ってきてほしいという宿題が出ます。
そのとき、長男は
先ほども言ったように、
たくさん写真があって
すぐ出てきます。
次から次に出てきます。
選ぶのに困るくらい。。。
真ん中もそれなりに出てきます。
長男と一緒にとっていたりするので
枚数はまぁまぁあります⤴︎
・・・・・
問題は末っ子です。
末っ子は長男と比べると
本当に写真などが少ない!
こういう課題が出た時に気づきます💦💦
あれ?0歳の写真、、、
あ、あった。
んーでも何かあんまりこの角度が…
と思っても
枚数が少ないから
選べる数が少ない。
とても困りますし
末っ子に対して
申し訳ない気持ちになります。
経験したからこそ伝えたいこと
こんな僕の経験から
『子どもの成長は
その瞬間におさめないとダメ』
だということです。
どんな瞬間でもいいんです。
携帯ででも
すぐ録画してあげたり
写真に撮ってあげて欲しいと思います。
撮りすぎも困りますし、
携帯をずっと触っているのはダメですよ?笑
なんでも限度というものはありますので 笑
下の子は上の子に手がかかって
なかなか撮れないとも思います。
実際、僕もそうでした。
末っ子の瞬間をおさめたいと
思っても
上の子が何か言ってきて
撮れないんです。
それは仕事以外の時
毎日、子どもと
一緒にいてくれていた
ははも同じです。
だからこそ、
気づいた瞬間に一枚でいいから
撮って残してあげて欲しいと思うんです。
もう一つあるのは
ビデオカメラや携帯から
パソコンに写真のデータを
おとしますよね?
データおとしたから
よし、大丈夫と
放置していました。
あるときパソコンの電源を入れる、、、
あれ?画面が消えた!
そこから起動しなくなりました。
もちろん写真や動画も、見れません😨
この時、やってしまったーーー
と思いました。
何故あの時
データをUSBなどに
入れなかったんだろうと。
この経験から、
写真などのデータを
おとしたらすぐに
USBやハードディスクに
入れて欲しいということです。
めんどくさい~
と後回しにしてしまいますが、
消えてしまうと、
思い出も消えてしまったみたいで、
本当に心痛くなりました。
最初に言っていたように
ははは、写真を撮るのが好きです。
その写真も全て消えてしまいました。
とても悲しいです。
もしかしたら
僕の斜め45度の写真も
入っていたかもしれませんね(笑)
ちちからのお願い
末っ子は、本当に
写真やビデオが少なくなるので、
頑張って、撮ってあげてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ちちでした。