3児のちちが教える子育ての秘訣!【体験編】面白いからやってみた○○!

新年、明けましておめでとうございます。
ちちです。

今年も家族5人
元気に
新年を迎えられたことに感謝です。

今年の目標は、

「愚痴らない!」
「ポジティブ思考!」
「チャレンジ!」
…そして
「『ありがとう』をいっぱい言う!」

と決めました。。。が
去年も同じような目標だったような…

ただ去年は愚痴を言うことが多かったように
感じたので
今年は、そうしないように頑張りたいなと思います。

今回のお話は、
【面白そうなことは、まず、体験してみよう】
です。

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面白いことは、体験しよう!

5,6年前のことだったと思うんですが、
子どもたちと
テレビで
「全世界極限サバイバル」
という番組を見ていました。

それは、体力自慢の芸能人が、
少量の物資と食料で100時間生き残るという
過酷なサバイバル番組でした。

その番組を見てた
子どもたち。。。
ドキドキしながら見ているのも伝わってくるし

表情もすごくワクワクしている感じで。。。
それは、それは、
好奇心いっぱいの顔でした。

その番組を見終わったあとの
子どもたちの遊びは
【サバイバルごっこ遊び】

それを見ていた、ちちは
閃きました!

よし!
それに近いことを、体験させてみよう!

想像力いっぱいのサバイバル⁉

僕は、子どもたちに内緒で
サバイバルの準備に取り掛かりました。

いろいろ計画を練りました。

テレビ番組ではドライフルーツと
なんといっても水は欠かせない感じだったので
その両方を買いました。

場所は
近くの山の上に
小さな滝があるので、
そこを目指すことにしました。

そして、休みの日に
子どもたちを集めて
サバイバル決行!

テレビでやっていたのと同じように
アルミ箔にドライフルーツを包んだものと、
水のペットボトル一本を
一人一人に手渡しました。

ちち「これが、サバイバルで与えられる食料だ!」

子どもたち「えっ?!サバイバル???どこいくの?」
(この時の子どもたちの目はキラキラしていました)

ちち「山の上にある滝にいくよ。
ちちは、カメラマンとナレーションするな。
さぁ出発!」

山の入り口まで来ました。

ナレーション「今からジャングルに入ります。」

カメラマンちちは、
末っ子の後ろから撮ります。

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ナレーション「奥へ奥へと入っていきます。」
すると、

真ん中「ちち、地図がないで!
一番目のポイントはとか
テレビで言ってたやん!」

(!!あぁぁーーー忘れてたーーー💦よく覚えてるなぁ~)

ナレーション「地図はサバイバル中に無くしてしまいました。」

真ん中「ドジやなぁ」(笑)

ナレーション「おっと、ここで難関の橋があります。
みんな渡れるのでしょうか!?」

ナレーション「みんな、すごい!
難無くクリアです。」

一番上の子は、さすが一人で先々に進んでいきます。

真ん中「先に行ってたら迷子になるで!」
と心配。

子どもたちは、歩きながら
山の中の色々なものに
目を向けていました。

真ん中「あっ!これは、イノシシの足跡やわ」
末っ子「子どものイノシシの足跡ちゃう?!」

ナレーション「この奥に行くと、イノシシがいるかもしれない!」

末っ子「夜までには、お家に帰らなあかんで
イノシシ出てきたら、やっつけなあかんで!
イノシシ来たらやっつけるように
これ持っとかな。
やっつけて、お家に帰るじょっ!」

(このとき本当に「じょっ」と言ってました。)笑

と言いながら、木の枝を拾ってました。
(イノシシをやっける気、満々です。)笑

山に入ってから、
10分後、、、

ナレーション「おっと先に進んでいた
長男君が早くも与えられた
水に手を付けたぁぁ!」

長男は、楽しくて爆笑!

ナレーション「おぉっと?!
みんなの顔に疲れの色が出始めたか?!」

末っ子「あっ‼ どんぐり、みーつけた。
どんぐりポーイ♪」

と末っ子は至ってマイペース。笑

真ん中「水の音がする!
近くに川があるんや」
(冷静に周りを確認)

と、こんな感じで先に進んでると、
カメラマンちちが、

「わぁ~助けて!」
(斜面に落ちる演技)

末っ子「これにつかまれ!」
真ん中「カバンにつかまって!」

と、無事カメラマン救出!

そして、進んでいくと
次の難関、小川があります。

ナレーション「今度は、行く手を
阻むように川が出現!
みんなはこれを、クリアー出来るのでしょうか!?」

子どもたちは、
一歩一歩
足元に注意しながら、
クリア!!!!

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長男は、川で食料の
カニがいないか捜索(笑)

そうこうしていると、
お腹が減ってきたようで

ナレーション「おっと、ここで与えられた食料に
手を付けたぁぁぁ!!!
どうですか??美味しいですか?」

子どもたち「はい☆美味しいです。」

ここで全部を食べたらだめだ。など
言いながら、それぞれが考えて
食べる量を決めていました。

  

ナレーション「どうですか?
まだ、体力は残ってますか?
リタイアしますか?」

長男「いいえ、まだ出来るので、
出来るところまで頑張ります!」
(いい言葉)

(このつる使えるかなぁ)

と、みんなで頑張って
目的の滝まで到着!

最後は、みんな揃って
「ははの待ってるお家に帰るぞ!」

と言いながら
帰り道も色々なナレーションを入れながら
楽しみながら、帰りました。

体験してみて良かったなと感じたこと

  • 一人一人の行動と言動が面白い
  • 子どもの想像力がすごい
  • 楽しんでいる顔や姿が素敵
  • 達成感が感じられた
  • それぞれの成長した姿が見れた

と、子どもの成長が感じられた
楽しいサバイバルでした。

今回の写真は、
ビデオカメラの映像を
テレビに映して撮ったので
写りが悪くてすみません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
ちち。




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