「れんげ畑」
こんにちは、ちちです。
この前、めっちゃくちゃ
嬉しいことがありました。
家族そろって
晩御飯を
食べ終えたときのことです。
ちちは、いつものように
みんなを笑わそうと
新しいじゃんけん方法を考えていて
へんてこな踊りを入れながら、
披露していたんですが、
真ん中の子だけが
すごく爆笑しながら
「ちちーーー笑 めちゃおもろいーーーきもいぃぃーーー笑」
と言いながら、ちちにちょっかいを
出してきたりしていました。
その光景を見た、ははが、
「そんなこと言いながらも、
真ん中の子は、ちちのこと
大好きなんちゃうの~???」
と言ったときの返しの言葉。
真ん中の子は、
照れながら
「うん❤」
って言ってくれたんです❣
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
めちゃくちゃ嬉しかったです。
ちなみに
このヘンテコじゃんけんを
やっているときの
他の三名(はは・長男・末っ子)は、、、
すごく
冷やかな目でした(-_-;)
(笑)
でも、幸せな時間でした。
今回は、思いやりがあり
相手のことを察することが出来ていた
一番上の長男のお話です。
『女子力高い』って、言われたよ❕
一番上の長男(中2)が
学校から帰ってきたときに、
いつものように、
「今日は、何か良いこと、楽しいことあった?」
と聞くと、
同級生に
『女子力高い』と言われた。
『えっ⁉女子力高い???』
それというのも
学校でケガをしたことがあって
絆創膏がなくて困ったことがあった。
だから、
【絆創膏を持っていく】
ことにしたこと。
マスクを忘れ
友達に借りたことがあった。
だから、
【マスクの予備を持っていく】
ことにしたこと。
こういった、自分でやってきた経験から
自分だけじゃなく、困っている友達がいたときに、
助けて上げれるように、
常に鞄に入れておくという
選択をしたそうです。
さっと、困ってる人に手を差し伸べる行動!
友達がケガをして
周りにいる子が持ってた絆創膏は
小さくてサイズが合わなかった時に
『俺、持ってるで!』
とすぐに出してあげたそうです。
それが
女子力高いと言われた中身だそうです。
また、あるとき、
長男の友達のお母さんから
「息子が、マスクを忘れて困ってるときに
○○君は、マスクの予備があるからって
くれたみたい。優しいなぁ~ありがとう」
(この会話は、長男に伝えました。)
と、言われました。
すごく立派だと思いました。
それを持ってることで
自分も助かるし
困ってる友達を助けてあげられる。
すごく、息子が誇らしかったです。
そして絆創膏を出した時に
ポケットティシュがないことにも
気づいたからと
帰ってすぐさま補充してました。(笑)
もう、、、
ちちもははも
相手のことを想い
察することのできる子に
育ってることに嬉しすぎました。
その行動ができた背景には
・『ありがとう』感謝することに目を向けて、
日々意識する子育てをしていた。
(下記の子育て参照)
・自分で考動する子育てをしていた。
それは、
普段の生活の中で、
よく子どもが
「これ、どうしたらいい?」
「○○した方がいい?」
とよく聞いてくることがあります。
そのときは、いつも
「自分で考えて、自分で良いと思う方を決め!
それから、アドバイスしてあげるし、
間違いやったら教えてあげる。」
と返し、なるべく自分で判断し
自分で決めれるようにさせています。
そこには、
これから大人になっていく
子どもたちが、
しっかりと自分の意志をもって、
自分の選択を信じ、
ブレない人生を送れるように。
そして、チャンスをつかめるように
という思いがあります。
今回の長男のとった行動には、
「ありがとう」を言ってもらえる行動
自分で考え、良い選択をした。
ということに、繋がります。
僕が感じたことは、
『ありがとう』
と言ってもらえる考動が出来ている
子どもたちは、
これから先、
自分が
『ありがとう』と言える良いことが
こらから、たくさん起こると
感じました。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
ちち。