松田優作の長女【松田ゆう姫】が生み出したサメのキャラクター‼

故・松田優作さん（俳優）の娘で
アーティスト松田ゆう姫さんが、
2021年2月3日午後9時に放送(日テレ）される

バラエティー番組『今夜くらべました』
にゲスト出演です！

僕の中では、松田優作と言えば、
ものまねでもよく言われている
「なんじゃこりゃ」の印象が強いです。

また、主演映画「野獣死すべし」の
役作りのために、奥歯上下４本を抜いてまで、
その役に命をかけるぐらいの凄い俳優さんの
イメージがあって、

そんな、凄い父をもつ
松田ゆう姫さんにすごく興味が沸き、
どんな生き方や考えかとを持っているのか
気になったので調べてみました。

また、松田ゆう姫さんは、
アーティストとあって
どんな作品を作ってられるのか、
そちらも気になったので
紹介しています。

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松田ゆう姫さんのプロフィール

本名：松田　ゆう姫（まつだ　ゆうき）

生年月日：1987年11月30日　(33歳）

出生地：東京都

身長：165センチ

家族構成：父・故　松田　優作　(俳優）
母・松田　美由紀　(女優）
兄・松田　龍平と松田　翔太　（共に俳優）

松田ゆう姫さんの、プロフィールをみると
家族構成がすごいですね！

家族の皆さんが、
数々のドラマや映画に出演されている
日本を代表する俳優ばかりです。

父、松田優作さんとは、２歳の時に
お亡くなりになられたみたいです。

ほとんど、記憶には残ってないでしょうが、
生きた証が残っているので、
父の偉大さを感じながら、
育ったでしょうね。

家族のみなさんが活躍されている
そんな環境のなかで育っていると、
僕だったら、相当なプレッシャーの中で
押しつぶされてると思います。

松田ゆう姫さんは、どうだったかというと、
インタビュのなかで、

家族のこともあって、物心ついたときから、
人と違わなきゃいけないっていう
プレッシャーにかられていて。
普通の自分がすごくコンプレックスなので、
どうやったら自分の道を見つけられるかが
人生の課題です

と応えられてました。
やっぱり、そらそうでしょうね。
生まれたときから、両親が凄い俳優だったら
プレッシャーがないっていう方が
おかしいですもんね。

でも、そのプレッシャーのなかでも、

『どうやったら、自分の道を見つけられるか』

と、人生の課題にして、
自分の道を見つけてらっしゃるのが素敵です。

また、言葉にするのは誰だって出来るけど、
自分の道を見つけるために、
しっかりと行動されているのが凄いです。

僕も尊敬する人に、
『知識があっても、行動しないと何も始まらないよ。
　行動してからの知識を身につけた方がいいよ』
と言われました。
確かにその通りだと思いました。

松田ゆう姫さんを見習って
僕もブレない自分の道を見つけるために、
何でもいいから行動しようと思いました。

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松田　ゆう姫の超・素敵な生き方‼

時間に縛られず、思いのままに

――コロナウイルスの件があって、
“これからの時代のあり方”を考える人が、
より増えたように感じます。

#Newansはその答えを
多くの人と考えていけたらと思っているのですが
松田さん自身は何か意識や価値観に変化はありましたか？

「時間の概念が緩和されたというか、
ゆるくなった気がします。
もともと時間っていうのは漠然とした概念じゃないですか。

だから、365日が1年だと決まっていなければ、
そもそも自分が何歳かもわからなかったはずで。
時間という概念から解放されれば、

他人と比べたり、劣等感を抱いたりすることが
なくなっていくんじゃないかなって思います。
そんな世の中は素敵だなって考えてました」

――上、下という概念がなくなって、
個々人が尊重されていくのかもしれませんね。
会社員の方はライフスタイルにも大きな変化がありましたが、
松田さんはいかがですか？

「あまりないですね。もともと引きこもるタイプなので、
みんなが引きこもってくれて嬉しいです（笑）。

ただ、実際に顔を合わせないと
エネルギーの交換をしてない感じがして。

最初は友達とリモートで話してたんですけど、
切った瞬間、絶望的な虚無感に襲われるんですよ。
それを繰り返してたら、病んじゃう気がしてやめました。

だから、もう少しインターナルっていうか、
自分にフォーカスして気楽にしてましたね」

――具体的にはどんなことをしてたんですか？

「自転車でどこかに行ったり……、
基本的には何もしない生活です。
クリエイティブにもフォーカスせず、
何も考えずに自由に過ごしていました。

緊急事態宣言が出て、ほぼすべての仕事がなくなったんですけど、
絵の仕事だけはあったので、仕事への集中力も高まってよかったです」

――松田さんはすごく考え方が柔軟で、
自由な生き方をされていますよね。
大きなテーマになってしまいますが、
何を一番大切にしているんですか？

「これ、本当の話なんですけど、
マジで、心の底から世界平和を願ってるんですよ。
だから、どうすれば人々が争わずに過ごせるのかを
いつも考えています。

心に問いかけるような言葉とか、
一度踏み止まって考えられるような会話とか、
そういうものをみんなで共有できたらいいなって思ってます」

この記事を読んだとき、
凄く自分の生き方をもっていらっしゃっる
素敵な人だなと思いました。

ほんと、これからの時代は、
時間に縛られず、思いのままに
生きる人、生きたい人が増えるだろうなと
思いました。

僕も、３人の子どもの親なので、
子どもたちには、
松田ゆう姫さんのように
しっかりとした、自分の志をもって
生きてほしいなと思います。

子どもたちが、思いのまま生きれるように、
挑戦できる環境を作り、言葉かけも
大切だなと改めて感じました。

それに、自分も今からでも遅くないので、
思いのままに、ワクワクする方に
道を作ります。

また、心の底から世界平和を願い過ごしたいです。
一人でも世界平和について考えると
それは、世界平和に繋がるから。

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生み出したサメのキャラクター

初めて、このサメのキャラクターを見たときは、

なんじゃこりゃ!

って思ってしまいましたが、
よく見ているうちに、
なんだか引き寄せられてしまうものがありますね。

サメに足があり、
体からは、魚が顔を出し、
ほんと不思議ですが
創造性を感じます。

あるテレビ番組で
こんなことを言っておられました.

「自分が作った作品とか
世の中に出している作品に関しては、
完全に自分を満足させているので、

絶対的な自信があるから、
他者の評価がまったく耳に入ってこないんですよ。
まったく気にならない。

好きなように言ってほしいし、
全然私も傷付きはしないし」と吐露。

「別に仕事だと思ってないもんね。
生きることそのものだもんね」と問われると、
「まさにそうかもしれない」と、うなずいた。

作品の売れ行きも気にせず、
周囲からは「気にしろ」と注意されることも。
それでも

「管轄外かなと。売り上げを考えたりとか、
売れるもの、響くものを作ろうとかそういうことじゃない。
自分を満足させるために作っているみたいなところがある」
と話し
「最低ライン生活できれば。物欲もそんなにないし」
と続けた。