３児のちちが教える子育ての秘訣！【プレゼント編】子どもの心をつかむツボ

妻が描いたイラスト『３人まとめてギュー』

 

 

こんにちは、ちちです。

 

最近は、体とイメージがついてこなく、
年をとったなぁ～と感じる日々を
送っています。

 

毎年、この冬の季節は、
小学校行事として、

 

 

マラソンや縄跳びを
毎朝しているみたいです。

 

 

学校から帰ってきたら、

 

 

『ちちぃ～縄跳びしょう』
って子どもが誘ってきます。

 

 

カッコイイところ見せようと
二重跳びをしようとしたんですが、

 

 

全然、跳ぶタイミングがつかめず、
引っかかってしまいました。(笑)

 

 

でも、連続１０回ぐらいは練習して
跳べるようになりましたよ。

 

 

と、そんなちちですが、
子どもたちにプレゼントを

 

 

あげたときのほっこりとしたお話を
みなさんに、紹介しますので、
ほっこりと読んでくださいね。

 

 

 

公園でとった『ほっこり』一枚

 

 

 

 

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みなさんは、子どもにおもちゃを
よく買ってあげますか？

 

 

子どもって、よく駄々をこねたり
しますよね。

 

 

テレビドラマでもそんなシーンを
見かけたりします。

 

 

僕の家では、なんでもすぐに
買ってあげないようにしています。

 

 

それには理由があって、
なんでもすぐに買い与えてしまうと、

 

 

「駄々をこねれば、
買ってもらえる。」

 

 

「泣けば買ってもらえる。」

 

 

と、子どもの思うがままになってしまうんじゃないか、
わがままな子になってしまうじゃないか、
と思ったからです。

 

 

それに、子どもに根気負けして、
好きなおもちゃを
買ってあげたとしても、

 

 

嬉しいのは、子どもだけで、
そのときの親の気持ちは、
100％いいものでは
ないですよね。

 

 

そこで、僕が考えたのが、
親子そろって、よろこびも、うれしさも
倍増するプレゼント方法です。

 

 

その中でも、ほっこりとした
お話しをしますね。

 

 

 

運動会後の手作り表彰式

保育園児の運動会は、
見るだけで、とてもほっこり
しますね。

 

 

あんなに、小さな体で
大人顔負けの演技をしたり
転んで泣いちゃったり
竹馬を乗りこなしたり

 

 

子どもの成長を
肌で感じる瞬間が
多いです。

 

 

そこには、運動会に向けて
練習を頑張っている
過程があります。

 

 

僕は、長男が５歳、長女が３歳、
末っ子が１歳のときに、

 

 

子どもが練習を頑張っているから、
おもちゃを買ってあげたいと
思いました。

 

 

でも、だだ渡すだけなら、
面白くないと思い、
一生懸命頑張ったから、
ちゃんとその頑張りに
応えてあげたいと思いついたのが、

 

 

【心に残る手作り表彰式】

 

 

でした。
長男と長女にやってあげました。

 

 

表彰状は、どこでもあるような画用紙に、
クレヨンで、書きました。

 

 

プレゼントは、事前に
生活の中で、子どもが欲しい
おもちゃをリサーチして
準備してバレないところに
隠しました。

 

 

ちなみに、長男はその時にやっていた、
戦隊もののロボットでした。

 

 

長女は、ポポちゃんの人形でした。
同じように末っ子にも犬のおもちゃを
買ってあげました。

 

 

 

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それでは、表彰式を始めます。

「ちちのところに来て！
二人とも頑張ったから、
表彰式始めるよ。

 

 

「そこに立って気をつけ！」

 

 

長男と長女は、
ちゃんと手を真っすぐにして
気をつけして立ってました。

 

 

その姿が、めっちゃ可愛いかったのを
覚えています。

 

 

BGMは、ははの口で
やってもらいながら、

 

 

長男には、

 

 

『ひょうしょうじょう
○○くん
あなたは、○○ほいくえん
うんどうかいにおいて、

 

 

とてもすてきなえんぎを
がんばりました。
たけうまもがんばりました。

 

 

よってここに、ひょうします。
○○ねん〇がつ〇にち』

 

 

『よく頑張りましたね。
竹馬は最初は、全然乗れなかったのにね。
いっぱい頑張ったんやな。

 

頑張ったから、
はいっこれプレゼント』

 

 

頭をなでて渡しました。

 

 

長女にも、

 

 

『ひょうしょうじょう

○○ちゃん
あなたは、○○ほいくえん
うんどうかいにおいて、

 

 

とてもすてきなえんぎを
がんばりました。
かけっこもがんばりました。

 

 

よってここに、ひょうします。
○○ねん〇月〇日』

 

 

『よく頑張りましたね。
あんなに難しい演技
覚えれたんや～。

 

 

凄いんね。いっぱいいっぱい
頑張ったんやね。
頑張ったから
はいっプレゼント』

 

 

頭をなでながら渡しました。

 

プレゼントを渡した後のほっこり

 

二人とも満面笑みで、

 

 

『ちち、ありがとう！』

 

 

そのあとは、よっぽど
嬉しかったのか、

 

 

プレゼントの包装紙を、
破り散らかしていました。

 

 

ははに、ちょっと怒られてましたけど、
うれしさの方が勝ってました。(笑)

 

 

欲しかったプレゼントを見た
長男は、また僕のとこにきて

 

 

『ちち、ありがとう』

 

 

と、もう一度いいにきました。

 

 

ちちもははも、
その光景を見て、
とてもほっこりしました。

 

 

この手作り表彰式は、
とてもおすすめなので、
ぜひ、興味のある方はやってみてください。

 

 

 

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やってみよう！と思われる方へアドバイス

・表彰状を作る。

 

 

・プレゼントをリサーチする。

 

 

・必ず、頑張ったことを
具体的にほめる。

 

 

・頭をなでてあげる。

 

 

・可愛いのでビデオ撮影する。

 

 

ですね。

 

 

ちなみに、末っ子は、
応援頑張ったで賞で
プレゼントをあげました。

 

中学生になった長男が覚えていた⁉

今、中学２年生になった長男に
その時のことを聞いてみたら、

 

 

「何となく覚えてるで
絵を書いた紙をもらったような、
それに、何もらったか忘れたけど
おもちゃをもらった気がする。」

 

 

と言ってました。

 

 

僕は、ちゃんと心に
残ってたんやなぁって
嬉しかったです。

 

 

ほっこりするお話を
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

ちち。