2021年4月10日(土)
競泳日本選手権最終日において、
白血病完治し復帰を果たした
池江璃花子(いけえ りかこ)さんが、
女子50メートル自由形決勝で
優勝!大会4冠達成!
(出典元:https://news.goo.ne.jp)
ほんとに、凄いですね。
おめでとうございます!
白血病という大病を乗り越えての
優勝!こんなこと出来るなんて
誰も想像してなかったことだと思います。
そこには、璃花子さんを支えた
母・池江美由紀さんの
魔法の言葉が奇跡を起こしたんです‼
その魔法の言葉や美由紀さんの子育てが
気になりましたので、調べてみました。
母・池江美由紀さんプロフィール
(出典元:https://fupo.jp)
プロフィール
名前:池江美由紀(いりえ みゆき)
本名:同上
生年月日:1965年?月?日
年齢:55歳(2021年4月現在)
出身地:東京都江戸川区
身長:不明
体重:不明
職業:EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室代表
3人の子育てをしながら、
幼児教室を経営。
日本における幼児教育・右脳教育の
第一人者である七田眞氏を師と仰ぎ、
1995年、七田チャイルドアカデミー
(現・EQWELチャイルドアカデミー)
の教室を開講。
25年間、約2000名の子どもたちの
能力開発に携わってきた。
現在も指導者として教室のクラスを受け持ち、
子どもの才能を引き出し、
本番力、人間力を育む指導をしている。(引用元:https://www.onfuku.com/)
こうしてみると、池江璃花子さんの
母・美由紀さんは、子育てのスペシャリストですね!
だから、璃花子さんのような
世界でも戦える強い心
白血病という大病にも負けない精神力が
養われたんでしょうね。
母・池江美由紀さんの子育て方
(出典元: nownow-news.com)
美由紀さんの子育ては、
初めて妊娠された時に、
『カエルの子はカエルじゃないんだ』
「カエルだと思ってカエルの子育てを
するから、カエルになる。」
「自分のようなトンビでもタカの子育てを
真似れば、タカになる。」
と、たくさんの本から学ばれ、
それ以来、
どんな状況においても
ネガティブに考えとらわれず、
プラス思考で人生を歩んでいく
子どもに育てよう。
と思われたそうです。
それからは、
子どもの人間性を高めるにも
親の行動・言葉を常に意識してこられました。
・ダメな部分があっても子どもの前では
見せてはいけない。
・常にポジティブ言葉をかけ、
ポジティブな行動をする。
・ネガティブな言葉かけ、
ネガティブな行動をしていれば、
子どもの自己肯定感は育たない。
・幼少期の子どもは、暗示にかかりやすい。
だから、親の行動・言葉を吸収し、
自分の性格をつくる。
・女優にならなければいけないときがある。
・親の一言一句が子どもの人間形成に
大きな影響を与える。
と、意識し子育てをしてこられました。
子は、親の背中をみて育つといいますが、
ほんと、子育ては奥が深いですね。
何気に子育てをするんじゃなく、
気合を入れて、子育てをしないと
いけないですね。
勉強になりました(*^-^*)
今日から実践していこうと思います。
奇跡を起こした【魔法の言葉】
(出典元:SK-II / Via sk-ii.jp)
みなさんもご存じでしょうが、
池江璃花子さんは、
2019年2月12日に白血病
を公表されました。
一番本人がショックを受けたでしょうが、
母・美由紀さんも、
なぜ自分の子が、、、
なぜアスリートで元気だった娘が、、、
と、かなりのショックを受けられましが、
すぐに気持ちを切り替えられました。
母親としてとにかく子どもを
導いていかなきゃいけない。
勇気づけてあげなきゃいけない。
親が取り乱していたら
子どもが前向きになれるわけもありませんから。(引用元:致知出版社)
と、インタビューのなかで
言っておられましたが、
僕が同じ立場だったら、
冷静ではいられないですし、
すぐには切り替えることも出来ないです。
塞ぎこんでたかもしれません。
やっぱり、そこには美由紀さんの子育て、
『どんな状況においても
ネガティブに考えとらわれず、
プラス思考で人生を歩んでいく
子どもに育てよう。』
という強い気持ちがあったからなんでしょうね。
それからわずか780日で
奇跡の復帰を果たされました。
その裏には、家族の支えはもちろんのこと、
母・美由紀さんの魔法の言葉
があったからなんです!
その魔法の言葉とは、
『できる!』
『あなただったら、できる!』
その言葉には、
あなたの中には、もっともっと
可能性があるんだよ。
もっともっと天井は高いし、
天井の上には空があり、
さらに宇宙がある(引用元:致知出版社)
と、決して限界をつくらないという
意味が込められています。
だから、池江璃花子さんは、
決して諦めず、自分を信じて、
白血病から復帰をされたんでしょうね。
医師の方々も
『奇跡としか言いようがない』
と言っておられますが、
奇跡が起きたんじゃなく、
ポジティブな行動、ポジティブな言葉が、
奇跡を起こしたんだと僕は思います。
池江璃花子さんが、母から育った心
骨折したサラ・ショーストロム選手への
メッセージを投稿した池江璃花子選手
(出典元:Instagram)
池江璃花子さんは、ポジティブな環境で
育ったからこそポジティブな心が
育っています。
それは、今までの璃花子さんの言葉で
分かります。
数十倍、数百倍、数千倍しんどいです。
三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます。
でも負けたくない。
・今日久々にベットの上から
空を見上げました。
外の光でさえしんどく
感じてしまうほどでしたが、
夕日が沈み、空が青くてとっても綺麗です。
みんなは今何をしてるのかなって思います。 ・病気になったからこそ分かること、
考えさせられること学んだことが
本当にたくさんありました。 ・私は絶対あきらめない。 ・心が折れそうな時もあります。
ですが、たくさんの言葉にはげまされ、
最後まで頑張りたい、
負けたくないという気持ちが
こみ上がってきます。
・諦めようとは思わない、キツくても。
・わたしは全力で生きます。
・私は、神様は乗り越えられない
試練は与えない、
自分に乗り越えられない壁はない
と思っています。
・限界はあまり感じていない。
(引用元:https://meigenkakugen.net)
努力や闘病生活があったなかで、
こんなにも、前を向きポジティブに生きている
池江璃花子さんは、ほんとに立派で凄いです。
勇気をもらいます。
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まとめ
魔法の言葉『できる!』
というポジティブな言葉や行動
といった子育てがあったからこそ
白血病という大病を克服された。
璃花子さんのポジティブな心が、
絶望のふちから立ち上がり、
水泳選手として復帰し、
五輪内定を決めた。
ほんとに、璃花子さんとそれを支えた家族には、
勇気をもらいました。
そして、ポジティブな言葉や行動の
大切さを学びました。
ポジティブに生きたほうが
人生楽しく生きれますよね(^^♪
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。