「虹が2連に★」
こんにちは
いつも子どもたちに
甘々なちちです。(笑)
みなさんは、誰か大切な人に
サプライズプレゼントって
したことはありますか?
僕は、何度もしたことがあります。
その行動の先には、幸せを感じるからです。
奥さんや子どもたちに、
笑顔になってほしくて
どうやったら喜んでくれるかな
何をあげたら喜んでくれるだろうか
と、相手のことを
ワクワク、ドキドキしながら
考えています。
そのサプライズって
サプライズされた側は
もちろん嬉しいけど
一番うれしいのは
僕です。
だって
喜んでくれる奥さんや子どもたちの
顔を見れることが幸せすぎて♡
あ…今、誰か気持ち悪いって
言いませんでしたか??笑
こんなサプライズのことから
毎日楽しくライフワークしている人は
自分のためじゃなく
大切な誰かのため
それは家族・恋人かもしれないし
これからの世界を担っていく
子どもたちかもしれないし…
その誰かのために
努力を惜しまず
挑戦し続けておられるんでしょうね。
それが、一番の自分の幸せだと知っているから。
と、言うことで
今回は、ちちから子どもたちへの
サプライズプレゼントのお話を
ご紹介しますね。
買ってあげるつもりは、なかったのに、、、
人気ゲーム機
任天堂switchが一番初めに発売する年
子どもたちが、
「ちち、買って買って」
「買わないと、どうなるか分かってるやろうなぁ」
(何もなかったですけどね)笑
と、せがまれてたんですが、
そのときは、
「買わない!ずっとゲームばっかりするから!」
と、断り続けていました。
ある日、
長男が、
あまりの欲しさに、
ダンボールでSwitchを
作って遊んでいたんです。
(ピタゴラスイッチの
*おてつだいロボ*をご存じでしょうか??
その操作する箱のような感じです。)
そのときの、光景と子どもの作ったという行動に
ちちは、
「ズキューン‼」
と心を打たれてしまい。。。
よし!買ったろ
と強く心に感じ
あっさり買うことにしました。笑
でも、僕は
簡単にプレゼントするのは
面白くないな~
子どもたちの心に残る方法は何か?と考えました。
写真からのサプライズプレゼント⁉
僕が考えたサプライズプレゼント方法は、
プレゼントが写っている写真を
子どもたちに見せる方法です。
でも、簡単に分かってしまうのは
面白くないので、徐々に分かるようにしました。
子どもが学校に行っている間に
ははに、手伝ってもらい
携帯電話で写真を
三枚、撮ってもらいました。
【一枚目の写真】
ソファーに僕が寝て、その足元に、
さりげなくプレゼントが写りこむ写真
【二枚目の写真】
1枚目の写真よりプレゼントが
写りこんでいる写真
【三枚目の写真】
ちちがプレゼントを抱いて
寝ている写真
を撮り準備し、
プレゼントは
少し見つけにくいように
押し入れに隠して、、、
さぁ、サプライズ決行‼
(ワクワク、ドキドキ)
子どもたちが、、、3匹の可愛いいおさるになっちゃった‼
ははが、子どもたちを呼んで、
僕は、ビデオカメラ片手にスタンバイ。
はは「みんなこの写真見て!
ちち、疲れてこんなところに寝てるねんで」
(一枚目の写真)
子どもたち「ふ~ん」
(興味なし)
(二枚目の写真を見せる)
子どもたち「・・・ん??これ何?えっ⁉」
(頭の中、整理中)
(最後三枚目の写真)
子どもたち「えぇぇーーーーーーーーーーーー‼」
末っ子「wiiUやん!」←switchの前にあった機種の名前
(Switchですけどぉぉぉ)笑
真ん中「違うって!Switchやん!」
長男「え⁉どこにあるん?」
ちち「えっ⁈どうしたん?
何か写ってた?
なにこれ、知らんで」
みんな一斉に
ウッキィィー!
とまるで、お猿さんのようになって喜び。。。
可愛い3匹のおさるさん☆
子どもたちは、大興奮で
四方八方に散らばって
飛び跳ねながら探しまわります。
子どもたち「どこにあるん?
ヒントは?」
ちち「知らんで。」笑
はは「ははも知らんで」笑
と、そのとき!
末っ子が
「あった!あった!
Switchほんまにあった!」
長男・真ん中
「え!どこ‼どこ‼」
末っ子「写真の中!」
(ちち、はは、大爆笑)
一番上・真ん中
ズコーーーッッ‼
「違うやん‼」
(吉本新喜劇みたいにこけてました)笑
「もぉ~どこなん?」
ちち「末っ子が一番近いところ探してたよ」
上二人
末っ子に駆け寄って
「どこ?どこ?どこ探したん?」
末っ子「ここ探したし~
ここも探したしなぁ」
と、指をさしながら
一番上、真ん中の子に
一生懸命に説明してたけど
一番上、真ん中の子は
「???どこなん!」
ちち「高いところにはないよ。
末っ子が届くところにあるよ。」
子どもたち「えぇぇ!じゃ~どこ?」
ちち「今、末っ子がいる押し入れが近い」
と、プレゼントがある押し入れに一目散!
そして、ついに
長男が満面の笑みで
「あった!やったぁ
ありがとう💖」
と、その後しばらくは興奮冷めやらぬ。。。
みんなでプレゼントを囲んで
開けてました。
またまた、子どもたちから
素敵な『ありがとう』の言葉と
喜んでいる笑顔の
プレゼントをもらいました。
そして、
最後にちちが喜んでいる子どもたちに一言
「ソフトはないで」笑
子どもたち
「えぇぇーーーーー!」
と、今回も
【サプライズのプレゼント渡し】
大成功に終わりました。
このサプライズプレゼントでちちが教えたかったこと
子どもたちには、
『ちちは、ほんとはSwitchを買うつもりは
なかったんやで。
でも、長男が、その気持ちを
言葉だけじゃなく、行動にしてカタチにしてたから、
買ってあげようと思ったんやで。
だから、これから自分のやりたいことや
叶えたい夢は、色んな人に言葉にして伝えよ!
そして、行動しいよ。
絶対に、協力してくれる人
助けてくれる人が現れるからね』
と、子どもたちに想いを
言葉にして伝えました。
思っているだけっだったら夢どまり。
思っていることを言葉にしないと伝わらない。
言葉にして伝えていくと
それを分かってくれる人が必ず現れるんですよね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
ちち。