ピアニスト西川悟平(にしかわごへい)さんが、
2021年7月20日(土)あさ7時から
TBS放送のドキュメンタリー番組
【サワコの朝】
にゲストとして出演されます。
みんさんは、
7本指のピアニスト西川悟平
というピアニストをご存じだろうか?
僕は、西川悟平(にしかわごへい)さんを
初めて知りました。
一番びっくりしたのが
7本指⁉ 😯
どういうこと?
ピアノなんかできるの?
年収はどれくらいもらってるの?
と気になったので調べてみましたので
ご紹介します。
ピアニスト西川悟平(にしかわごへい)さんのプロフィール
(引用元:Twitter)
プロフィール
名前:西川悟平(にしかわごへい)
生年月日:1974年10月25日
年齢:46歳(2021年2月時点)
出身地:大阪市堺市(現在の西区)
血液型:O型
出身大学:大阪音楽大学短期大学部ピアノ科卒業
職業:ピアニスト、オペラ歌手
西川悟平さんが
ピアノを始めたのが
なななな、なんと!
15歳の時
からだそうです。
僕のピアニストのイメージだと
家がお金持ちのイメージと
小さい頃から始めないと
無理だと思ってました。
でも西川さんは、
15歳から始めてピアニストになったのは事実です。
『小さいころから始めないと無理』は
僕の固定観念な考え方だったんですね。
自分が、
無理と決めない限りできる!
ということを教えてもらいました。
それにしても、
15歳から始めたとなると
かなりの努力が必要になるんじゃないかなと思います。
そこには、
ピアニストになる!
という夢を叶える強い志があったんでしょうね。
ほんとに、立派です!
ちんみに、父親は浪曲師だそうです。
芸術の家庭に生まれたんですね。
浪曲(ろうきょく)は、
日本で明治時代初期から始まった演芸で、
「浪花節」(なにわぶし)とも言う。
三味線を伴奏にして独特の節と語りで
物語を進める語り芸(話芸)(引用元:Wikipedia)
7本指のピアニスト西川悟平(にしかわごへい)
なぜ、西川さんは、
7本指のピアニストと呼ばれるようになったかというと
2004年のリサイタル中に、
指に不調をきたし、診断の結果
ジストニアと診断されたそうです。
ジストニアとは 身体の筋肉が異常に緊張した結果、
異常な姿勢・異常な運動を起こす状態です。
運動を行う回路に混線が生じた結果、
運動するという命令が
過剰に出ている状態と考えられています。
そのため、西川さんは
一時は両腕が使えなくなったそうです 😥
ピアニストが
両腕を使えなくなったら
もう、、、
絶望しかない
そんな状態ですよね。
しかも、15歳から始めて
相当な努力をされて、
それが、
病気ですべてを奪われる
そんな、状況になったら、
僕だったら、
立ち直れないかもしれません。
それに、ピアノはまず諦めるでしょうね。
が、しかし西川さんは違います!
西川さんは諦めませんでした!
ピアノをもう一度演奏する
その不屈の闘志で
リハビリを頑張り、カウンセリングを受け
現在は、7本の指が動くようになりました。
これが、
7本指のピアニスト
と呼ばれるようになった理由です。
(引用元:オフィシャルサイト)
夢を心に持ち続けると、
誰にでも奇跡は起きると信じています。
と、おっしゃってましたけど、
僕は、奇跡ではなく
西川さんが、必ず指が動くと信じて
リハビリを頑張ったからだと思います。
奇跡の一言では、終わらすことのできない
努力があったからこその、
今があると思います。
気になる年収は?
(引用元:Twitter)
西川さんは、ピアニスト、オペラ歌手、
著書の印税、テレビ出演料と
マルチに活躍されていますので、
かなりの年収があると思います。
コンサートを開けるぐらいの
ピアニストは、意外にも
一回あたりの報酬が10万円のときもあるそうです。
プロのピアニストの方は、
稼いでる方で年収1000万円を超える方も
いらっしゃいますが、
ご自身の公演の報酬を公開することがないので
一概にピアニストの平均年収を
お答えするこどができないです。
ただ、憶測ですが、
目にハンディキャップを持っている
ピアニストの辻井伸行さんは、
一回の報酬は300万円近くとも言われてます。
年間公演を、70回行っているので
単純計算で、2億円近くの年収が
あると言われています。
【辻井伸行】(引用元:チケットぴあ)
そう考えると、
西川さんは、辻井伸行さんとまでは
いかないと思いますが、
一回の報酬は、
100万円以上はあるでしょうね。
年間公演を40回としても
年収は、4000万円近く
あると推測されます。
以上、憶測でしたが、
西川さんの年収は、
凄い!ということが分かりました。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。